「AI経済」って、私たち主婦に関係ある? ~いつもの「時短術」の延長線にある未来~
(文字数:約3,000文字)
やっほー! 海外で頑張る主婦の皆さん、こんにちは! 日本からサトミです。
突然ですが、みなさん「時短」してますか?
海外での暮らしって、日本とは勝手が違いますよね。スーパーでいつもの調味料が見つからなかったり、子供の学校のシステムが独特だったり、役所の手続きが「え、なんでこんなに時間かかるの?!」って驚いたり。
そんな中で、家事を回して、家族の健康を管理して…って、本当にすごいことだと思います。
日本に住む私も、毎日「時間との戦い」です。
朝、子供を叩き起こし(笑)、お弁当と朝ごはんを同時進行で作る。洗濯機を回しながら、昨日の夜に仕込んでおいた「味玉」の様子をチェック。掃除機をかけるのは、子供たちが学校に行った後の「ゴールデンタイム」に集中攻撃。
夕飯は、週末に作った「作り置き(つくりおき)」をフル活用。例えば、ひじきの煮物とか、きんぴらごぼうとか。これがあるだけで、平日の心の余裕が全然違うんですよね。
あとは、日本のスーパーで売ってる「カット野菜」や「合わせ調味料」も神アイテム。
こういう、日々の小さな工夫。
「どうやったら、あと5分早く夕飯の支度ができるか」
「どうやったら、掃除の時間を10分短縮できるか」
これを考えるのが、日本の主婦の「腕の見せ所」だったりします。私たちは、家庭という「現場」の、最強の「効率化マネージャー」なんですよね。
海外の皆さんも、きっとその国ならではの「時短術」を編み出しているんじゃないでしょうか? 例えば、一度に大量に作って冷凍するとか、便利なデリを活用するとか。
で、ですね。
最近、ニュースやネットで、すごく難しい言葉をよく聞くようになりました。
それが、「AIパワード・エコノミー(AIによって動く経済)」。
……え? AI? 経済?
正直、最初に聞いた時、「あ、それ、私には関係ないやつだ」って思いました。
だって、「AI」とか「経済」とかって、なんだかスーツを着たビジネスマンとか、シリコンバレーのすごいエンジニアさん達の世界の話じゃないですか。
こっちは今、目の前の「今夜の献立」と「子供の宿題の丸付け」で手一杯なんですけど!って(笑)。
でもね、最近ちょっと考えが変わってきたんです。
この間、テレビを見ていたら、「AIがおススメの献立を考えてくれる冷蔵庫」とか、「AIが子供の勉強のクセを見抜いて、最適な問題を出してくれるタブレット」とか、そういう特集をやっていたんです。
それを見たとき、ピンと来ちゃいました。
「あれ? もしかしてAIって、私たちが血眼になってやってる『時短』の、最終兵器なんじゃない?」
そう思いません?
私たちが毎日やってる「時短」って、結局は「面倒な作業を効率化して、自分の時間や心の余裕を生み出す」ってことですよね。
- 料理の「作り置き」→ 平日の調理時間を短縮する
- 洗濯乾燥機 → 干す・取り込む時間を短縮する
- ネットスーパー → 買い物に行く時間を短縮する
これと同じラインに、「AI」があるんじゃないかなって。
例えば、「AIパワード・エコノミー」なんていう小難しいフック(テーマ)がありましたけど、これを私たち主婦の目線で、勝手にこう読み替えてみようと思います。
- フック①:起業とAI(Entrepreneurship and AI)
- 主婦的解釈: 「AIに面倒な家事を丸投げして生まれた時間で、ちょっとした『お小遣い稼ぎ(プチ起業)』、できちゃうかも?」
- フック②:AIの政策と倫理(Policy and ethics of AI)
- 主婦的解釈: 「AIって便利だけど、子供に使わせても大丈夫? ルールは必要だよね? 『ご近所さん』に迷惑かけない使い方面倒なことにならないかな?」
- フック③:個人の成長と幸福(Personal growth and well-being)
- 主婦的解釈: 「AIに頼りすぎて、私、バカになっちゃわない?(笑) ちゃんと『心豊か』に、バランス取って暮らせるのかな?」
ほら、こうやって見ると、なんだか急に「自分ごと」な感じがしてきませんか?
「AI経済」っていうのは、遠い世界の話じゃなくて、「AIっていう新しい『時短家電』が、私たちの暮らしや家計にどう影響してくるか?」っていう、超・リアルな生活のテーマなんだと思うんです。
日本は特に、こういう「新しい技術」を、小さく、便利に、生活の中に取り込むのが得意な国だったりします。
昔、「三種の神器」って言って、白黒テレビ・洗濯機・冷蔵庫が爆発的に普及した時代がありました。それによって、主婦の家事労働が劇的に変わった。
その後、電子レンジや食洗機が出てきて、また暮らしが変わった。
今、私たちは、インターネットとスマホで、また大きく暮らしが変わりましたよね。
海外にいても、日本のレシピを検索したり、LINEで日本の家族と顔を見ながら話したり。これ、20年前には考えられなかった「時短」(というか時空超え?)ですよね。
「AI」は、その「次」の波なんだと思います。
このブログでは、これから数回に分けて、この「AI」っていう新しい波を、私たち「主婦」がどう乗りこなしていくか? というのを、日本のリアルな生活感と、私なりの「時短オタク」目線で、掘り下げてみたいと思います。
「AIって言われても、何から始めたらいいか分からない…」
「ビジネスの話は難しくて眠くなっちゃう…」
そんな方にこそ、読んでほしい!
「今日の夕飯、どうしようかな」っていうノリで、一緒に「AI時代の主婦のあり方」について、ゆるーく、でも真剣に、おしゃべりしていけたら嬉しいです。
AIは「新しい家電」? 主婦目線で見た「起業」のチャンス
(文字数:約3,000文字)
やっほー! サトミです。
前回の【起】の記事、読んでいただけましたか?
「AIパワード・エコノミーとかいう難しい横文字も、私たち主婦にとっては『最強の時短家電』みたいなもんじゃない?」っていうお話をしました。
海外で暮らしていると、日本じゃ当たり前にあった「便利」が手に入らなかったりして、日々の家事や手続きの「時短」に、日本にいる時以上に頭を使いますよね。本当に尊敬します。
さて、今日は「AIで時短」の、一歩先のお話。
AIっていう「最強の時短家電」が、私たちの「面倒くさい」を片っ端から片付けてくれたとして…
そこで生み出された「時間」で、あなたは何をしたいですか?
「そりゃあ、まずはゆっくりコーヒー飲みたいよ!」
「溜めてたドラマ、一気見したい!」
うんうん、わかります。激しく同意します(笑)。
まずは「心の余裕」チャージ、必須ですよね。
でも、もし。
もし、その余裕が「毎日」コンスタントに手に入るとしたら?
今日は、フック(テーマ)の2番目、
「Entrepreneurship and AI(起業とAI)」
について、私たち主婦の目線で、ゆるーく掘り下げてみたいと思います。
「起業」なんて言うと、もう、すっごくハードル高くないですか?
「CEO!」とか「資金調達!」とか「オフィス!」みたいな。
いやいや、そういうんじゃないんです(笑)。
私たち日本の主婦の間でリアルなのは、「プチ起業」とか「お小遣い稼ぎ」ってやつです。
「夫のお給料とは別に、月にあと3万円、できれば5万円、自分の采配で使えるお金があったらなぁ…」
これ、すっごくリアルな本音だと思うんです。
子供の習い事代にしたり、たまにはデパ地下でちょっと良いお惣菜買ったり、自分の美容院代にしたり。
海外在住の皆さんも、現地でパートを探したり、何か「自分でもできること」を探したりした経験、ありませんか?
でも、主婦が「働く」って、本当に大変。
子供が小さいうちは特に、「お迎えの時間」っていう絶対的なタイムリミットがある。
急に熱を出せば、仕事を休まなきゃいけない。
夏休みみたいな長期休暇は、もう絶望的(笑)。
だから、多くの主婦が「家で、隙間時間でできること」を探すんです。
日本だと、一昔前は「内職」(シール貼りとか)でした。
それがインターネットの時代になって、「ブログ(アフィリエイト)」とか「ネットオークション」になりました。
そして今、スマホが当たり前になって、日本の主婦の間ではこんな「プチ起業」が全盛期です。
- フリマアプリ(メルカリとか): 家の不用品を売る。これが一番手軽。
- ハンドメイド販売(minneとかCreema): 趣味のアクセサリーや小物をネットで売る。
- スキルシェア(ココナラとか): 「あなたの愚痴聞きます」「簡単なロゴ作ります」「エクセルの表、整えます」みたいな「得意」を売る。
- ポイント活動(ポイ活): クレジットカードとかアンケートとかで、ちまちまポイントを貯めて現金化する。
どれも、「家で」「好きな時間に」できるのが魅力。
でもね、これ、やったことある人はわかると思うんですけど…
結局、めっちゃ忙しくないですか?
メルカリで物が売れたら、それをキレイに梱包して、雨の中コンビニまで発送しに行ったり。
ハンドメイドも、注文が入れば嬉しいけど、夜中に子供が寝静まってから、必死で作業したり。
ブログも、毎日ネタを考えて記事を書くのって、本当に重労働。
結局、「家事・育児」の時間を削るか、「自分の睡眠時間」を削るか、になってしまいがち。
「社会とつながりたい」「お小遣いが欲しい」と思って始めたのに、
「あれ? 私、なんでこんなに時間に追われてるんだっけ…?」
って、本末転倒になっちゃう。
そう、主婦の「プチ起業」の一番の壁は、いつだって「時間」と「手間(スキル)」なんです。
……お待たせしました。
ここで、ようやく**「AI」の登場**です。
前回、「AIは時短家電」って言いましたよね。
もし、AIが私たちの「家事」の時間を劇的に減らしてくれたら?
- 「OK、AI。今週の献立、冷蔵庫の残り物でよろしく。ついでに足りないものネットスーパーで注文しといて」
- 「OK、AI。子供の算数ドリル、昨日間違えたところ中心に問題出して。丸付けもお願い」
- (お掃除ロボがAI搭載で、散らかったおもちゃを避けながら勝手に掃除してくれる)
…夢みたいですけど、これ、もうすぐそこまで来てる未来ですよね。
こうして生まれた「1日1時間」の余裕。
この時間があれば、「プチ起業」のハードル、ぐっと下がりませんか?
でも、AIのすごさは、それだけじゃない。
AIは「時短家電」であると同時に、
「月給0円で雇える、超優秀なアシスタント」
にもなってくれるんです。
ここが、「AIと起業」の本当のキモ。
さっき言った「プチ起業の壁」って、「時間」ともう一つ、「手間(スキル)」がありましたよね。
例えば、ハンドメイド販売。
「素敵な作品は作れるけど、説明文を書くセンスがない…」
「海外の人にも売りたいけど、英語ができない…」
「インスタ用のオシャレな写真が撮れない…」
こういう「スキル不足」で諦めちゃうこと、すごく多いんです。
でも、AIアシスタントがいたら?
- 私:「AIさん。この『桜貝のピアス』の、魅力的な商品説明文を考えて。ターゲットは30代の女性ね」
- AI:「お任せください。『日常に、ふわりと春を。耳元で揺れる、天然桜貝のピアス…』はい、3パターンどうぞ」
- 私:「うわ、素敵! これを英語とフランス語にも翻訳して」
- AI:「承知しました」
- 私:「あと、このピアスの写真、インスタ映えするようにレタッチ(画像加工)したいんだけど」
- AI:「はい、背景をぼかして、光を足して…こんな感じはいかがでしょう?」
……すごくないですか?
今までなら、
「商品説明文どうしよう…(2時間悩む)」
「英語はGoogle翻訳で…(変な英語になってないか不安)」
「写真加工アプリ、使いこなせない…(諦める)」
だったのが、AIに「お願い」するだけで、一瞬で解決しちゃう。
ブログやSNS発信だってそうです。
「日本の主婦の時短術について、海外の人が興味持ちそうなブログネタ、10個考えて」
「この記事のタイトル案、キャッチーなのを5個ちょうだい」
「この記事を100文字で要約して、X(旧Twitter)の投稿文にして」
AIは、「秘書」 であり、「翻訳家」 であり、「コピーライター」 であり、「デザイナー」 であり、そして何より 「壁打ち相手」 になってくれる。
「起業」っていうと、今までは「何か特別なスキルがある人」や「ガッツがある人」のものだった気がします。
でもAIの時代は違います。
「こういうこと、できたらいいな」
「こんなの、あったら喜ばれるかも」
っていう、「主婦ならではの視点」や「アイデア」さえあればいい。
そのアイデアを形にするための「面倒な作業」や「足りないスキル」は、AIが全部サポートしてくれる。
これって、私たち主婦にとって、とんでもない「チャンス」だと思いませんか?
「私なんかに、できるわけない」
そう思って諦めていた「自分のお店を持つ」とか「自分の言葉で発信する」とかいうことが、AIという「アシスタント」のおかげで、ぐっと現実的になる。
「Entrepreneurship and AI(起業とAI)」っていうのは、
「AIを使って、新しいビジネスのチャンスを見つけよう!」
っていう意味ですが、私たち主婦にとっては、
「AIに面倒なことを押し付けて(笑)、『私にもできるかも』の背中を押してもらおう!」
っていう、ワクワクするお誘いなんだと思います。
もちろん、AIに丸投げして、自分は何もしなくていい、ってわけじゃないですよ。
「どんなピアスを作りたいか」
「誰に何を伝えたいか」
っていう「芯」の部分は、私たち人間が決めなきゃいけない。
AIはあくまで「アシスタント」であり、「道具」です。
でも、便利な「道具」があるなら、使わなきゃ損ですよね!
海外という、日本とは違う環境で頑張っている皆さんだからこそ、気づける「ビジネスチャンス」もあるかもしれません。
「日本のこれ、こっちでも売れるんじゃない?」とか、
「こっちのコレ、日本に紹介したら面白そう」とか。
AIという「最強のアシスタント」を相棒に、そんな「小さな一歩」を踏み出してみる。
そんな未来を考えると、ちょっとワクワクしてきませんか?
…と、なんだか夢が広がる話をしちゃいましたけど、
でも、ここでちょっと冷静になって考えてみたいんです。
こんなに便利なAI、本当に「良いことずくめ」なんでしょうか?
「時短家電」のつもりで使っていたら、いつの間にか「子供がAIとしか喋らなくなっちゃった…」とか。
「アシスタント」の言うことを鵜呑みにしていたら、「それ、実は間違った情報でした!」とか。
便利なものには、必ず「気をつけるべき点」がありますよね。
それこそ、私たち主婦が得意な「ご近所トラブルを避ける知恵」みたいな「ルール」が必要なんじゃないでしょうか?
便利さの裏側、ちょっと考えてみる ~AIと「倫理」と「ご近所づきあい」?~
(文字数:約3,000文字)
やっほー! サトミです。
前回の【承】の記事、なんだかワクワクしちゃいましたね!
AIっていう「超優秀なアシスタント」をタダで雇って(笑)、面倒な家事や「プチ起業」の雑務を丸投げ。そうして生まれた時間で、私たちはもっとクリエイティブなことをしたり、家族との時間を楽しんだり、自分の「お小遣い」を稼いだり…。
うん、夢みたい!
…でも、ちょっと待ってください。
こういう「うますぎる話」、私たち主婦は、すぐに飛びついちゃいけないって知ってますよね?(笑)
スーパーの「タイムセール! 本日限り半額!」の裏には、「あ、これ賞味期限が今日までか」っていうオチがあったり。
「今だけ無料!」っていうサービスに登録したら、解約方法がめちゃくちゃ複雑で、結局お金払うことになったり。
そう、「便利さ」や「お得さ」には、必ず「裏側」がある。
これ、主婦の鉄則じゃないですか?
AIも、同じだと思うんです。
前回まで、AIを「最強の時短家電」とか「優秀なアシスタント」って呼んできました。
じゃあ、他の「家電」が出てきた時、私たちはどうだったか、ちょっと思い出してみませんか?
例えば、「電子レンジ」。
今や、これなしの生活なんて考えられない、最強の「時短」家電ですよね。
でも、出始めの頃って、どうでした?
「電磁波って、体に悪くないの?」
「このタッパー、レンジで使って大丈夫? 溶けない?」
「アルミホイル入れたら、火花散った! 怖い!」
そう、私たちは「便利さ」と同時に、「新しいルール」と「新しい不安」も手に入れたんです。
もっと身近な例だと、「スマートフォン(スマホ)」。
これこそ、私たちの生活を激変させた「超・道具」ですよね。
海外にいても、日本の家族とビデオ通話ができたり、現地の地図を見たり、翻訳アプリを使ったり。
でも、その「裏側」は…?
「子供のスマホ依存、どうしよう」
「変なサイトにアクセスしてないか心配」
「LINEのママ友グループ、返信しなきゃってプレッシャーがすごい…(いわゆる『LINE疲れ』)」
便利さと引き換えに、私たちは、今までにない種類の「悩み」や「トラブル」を抱えることになりました。
もう、お分かりですよね。
AIは、電子レンジやスマホなんか比較にならないくらい、パワフルな「道具」です。
だから、その「裏側」にある「不安」や「ルール」も、きっとすごく大きい。
今回の難しいフック(テーマ)は、
「Policy and ethics of AI(AIの政策と倫理)」
でした。
「政策」とか「倫理」とか言われると、「うわ、無理。PTAの役員決めより難しそう」って拒否反応が出ちゃうんですけど(笑)、これも私たち主婦の言葉に翻訳してみましょう。
- 「AIの倫理」=「うちの子に、これ使わせて大丈夫そ? ていうか、AIの言うこと、どこまで信じていいの?」っていう『家族内の不安』
- 「AIの政策」=「これ使って、誰かに迷惑かけない? 『ご近所さん(世間)』に怒られない?」っていう『社会的なルール』
こう考えたら、どうでしょう?
これ、私たち主婦が、毎日めちゃくちゃ考えてる「本業」そのものじゃないですか?
まず、「家族内の不安」 について。
前回の記事で、「AIが子供の宿題の丸付けしてくれるかも」なんて、のんきなこと書きました。
でも、もし…。
もし、子供がAIに「夏休みの読書感想文、書いといて」ってお願いして、AIがそれっぽい完璧な文章を提出してきたら?
もし、算数のドリルを、自分で考えずに全部AIに答えさせたら?
その子は、「考える力」 を失っちゃいませんか?
私たち親は、「時短」したいからAIを使ってほしい。
でも、子供の「成長」のためには、AIに頼らせちゃいけない。
このジレンマ、どうしたらいいんでしょう。
それに、AIって、まだ完璧じゃないんですよね。
平気で、それっぽい「ウソ」をつくことがあるんです。
例えば、
私:「OK、AI。鶏肉と大根を使った、ヘルシーな煮物のレシピ教えて」
AI:「はい、鶏肉と大根を炒め、醤油と『チョコレート』で煮込みます」
私:「…は? チョコレート?!」
みたいな(笑)。
(これは極端な例ですけど、AIはこういう「ありえない間違い」を、さも当然のように言うことがあるんです)
これが、もし「プチ起業」の相談だったら?
「この契約書、法的に問題ないかチェックして」ってお願いして、AIが「問題ありません!」ってウソをついたら?
私たちは、AIが持ってきた情報が「本当」か「ウソ」か、ちゃんと**「見抜く目(吟味する目)」** を持っていないといけない。
テレビの健康情報番組や、ご近所のウワサ話を鵜呑みにしない、あの「主婦の勘」が、AI相手にも必要なんです。
次に、「社会的なルール(ご近所づきあい)」 について。
日本に住んでいると、特に「ルール」に厳しいなって感じること、多くないですか?
一番わかりやすいのが、「ゴミ出しのルール」。
「燃えるゴミは月・木」
「ペットボトルは、ラベルを剥がして、中をすすいで、潰して出す」
「段ボールは、ちゃんと紐でしばって」
もう、めちゃくちゃ細かい!
海外の「全部まとめてドン!」っていう豪快さが、うらやましくなる時もあります(笑)。
でも、なんでこんなに厳しいかって、
「自分がルールを破ると、『地域全体』に迷惑がかかるから」
ですよね。
カラスがゴミを荒らしたり、収集の人が大変だったり。
「自分さえ良ければいい」は、絶対に通用しない。
AIの世界も、これと全く同じだと思うんです。
前回の記事で、「AIにブログ記事を書いてもらう」とか「デザインしてもらう」って話をしました。
でも、そのAIが書いた文章や、作ったデザインが、
「インターネットのどこかから、勝手に『盗んできた(パクってきた)』もの」
だったら、どうしますか?
いわゆる「著作権(ちょさくけん)」の侵害です。
私たちは、AIに「お願い」しただけ。
でも、AIが「ご近所(ネットの世界)」で「ルール違反(著作権侵害)」をしてしまったら?
「知りませんでした」じゃ済まされない。
私たちが「AIの飼い主」として、責任を問われることになるんです。
恐ろしいですよね。
私たちは、AIという「新しい道具」を手に入れて、便利になる代わりに、
「子供の教育をどうするか」
「情報の真偽をどう見抜くか」
「デジタル社会の『ご近所迷惑』をどう避けるか」
っていう、新しい「悩み」と「責任」を背負うことになったんです。
「政策」とか「倫理」とかいうのは、決して私たちと関係ない、お偉いさんたちの話じゃない。
それは、「AI時代に、家族と自分をどう守るか」っていう、私たち主婦の、ど真ん中の仕事なんです。
あー、なんだか、便利な未来を想像してワクワクしてたのに、急に頭が痛くなってきちゃいました(笑)。
便利だけど、怖い。
楽ちんだけど、責任重大。
じゃあ、どうしたらいいの?
もう、いっそAIなんて使わない方が幸せ?
でも、便利な「スマホ」を今さら手放せないのと同じで、AIも、もう「使わない」っていう選択肢はないんですよね。
じゃあ、この新しい「悩み」や「責任」と、どうやってうまく付き合っていくか。
どうやって「心のバランス」を取っていくか。
それこそが、最後のフック(テーマ)につながっていきます。
変化の波を乗りこなせ! AI時代の「ウェルビーイング」と日本の主婦的「しなやかマインド」
(文字数:約3,000文字)
やっほー! サトミです。
ついに、この「AIと私たち主婦」をめぐる長〜いおしゃべりも、今回が最終回です。
【起】では、「AIって、なんか難しそうだけど、要は『最強の時短家電』ってことじゃない?」と、いつもの「時短術」の延長で考えてみました。
【承】では、「その最強時短家電で生まれた時間と、『優秀なアシスタント』機能を使えば、私たち主婦でも『プチ起業』みたいな夢が叶っちゃうかも?」なんて、ワクワクする未来を想像しました。
そして前回の【転】。
「でも、待って。うまい話には裏がある(笑)。子供がAIに頼りきりになったら? AIが平気でウソついたら? 知らないうちに『ご近所迷惑(著作権侵害)』になってたら?」
…と、便利な未来の「裏側」にある、新しい「責任」や「不安」に直面して、ちょっと頭が痛くなっちゃいましたよね。
便利! ワクワク! …でも、怖い! めんどくさい!
じゃあ、結局、私たち主婦は、この「AI」っていう、とんでもなくパワフルで、ちょっと(いや、かなり?)得体の知れない「新しい道具」と、どう付き合っていけばいいんでしょうか?
これが、最後のフック(テーマ)。
「Personal growth and well-being: Maintaining balance in a rapidly changing world」
(=個人の成長と幸福:めまぐるしく変わる世界で、バランスをどう保つか?)
この「バランスを保つ」って、私たち主婦が、毎日、ずーっとやってきたこと。そのものだと思いませんか?
- 「節約」はしたい。でも、家族には「美味しいもの」を食べさせたい。→ このバランスを保つために、私たちは特売品で絶品レシピを編み出す。
- 「子供の自主性」は育てたい。でも、「宿題」はやらせなきゃいけない。→ このバランスを保つために、私たちは「先に宿題やったら、ゲーム30分ね!」とアメとムチを使い分ける(笑)。
- 「自分の時間」も欲しい。でも、「家事」も終わらせなきゃいけない。→ このバランスを保つために、私たちは「時短術」を磨き続ける。
そう。私たちはいつだって、相反するものの「真ん中」を探り当てて、一番「心地いい」場所を見つけてきた、「バランスの達人」なんです。
AIとの付き合い方も、これと全く同じです。
AIに「丸投げ」して、思考停止になるのは、ダメ。
それは「自分の成長(Personal growth)」を止めてしまうし、AIのウソに振り回されて「心の余裕(Well-being)」を失うから。
かといって、AIを「毛嫌い」して、一切使わないのも、もったいない。
世の中がどんどんAI前提になっていく中で、自分だけがアナログな「重労働」を続けて、イライラしてたら…それも「心の余裕」とは程遠いですよね。
じゃあ、正解はどこか?
私は、AIとの関係は、「便利なキッチン家電」というより、「一本の『包丁』」との関係に近いと思うんです。
「包丁」って、料理には絶対欠かせない、超便利な道具ですよね。
でも、同時に、すごく「危険」な道具でもあります。
扱いや管理を間違えれば、自分も家族も、大怪我をさせてしまう。
だから、私たちはどうしますか?
- まず、自分が「使い方」をちゃんと学ぶ。
- そして、子供には「危険なものだ」と教える。
- すぐには触らせず、最初は「子供用包丁」で、親の監視のもとで練習させる。
- そして何より、「なぜ、この道具を使うのか」(美味しいご飯を作るため)という「目的」を、しっかり共有する。
AIも、これと一緒じゃないでしょうか。
AIは「万能の魔法の杖」じゃない。「便利なアシスタント」であり、同時に「ウソもつくし、危険もはらんだ、一本の鋭い『刃物』」なんです。
だから、私たち主婦が持つべきマインドは、
「AIに丸投げして、楽するぞー!」
でもなく、
「AIなんて怖いから、触らないでおこう!」
でもなく、
「この『包丁(AI)』、どうやったら安全に、賢く使いこなせるかな?」
「私が『主(あるじ)』として、AIを『従(じゅう)』として、しっかり『手綱』を握らなきゃ」
っていう、「しなやかな覚悟」なんだと思います。
私はこれを、勝手に「主婦的しなやかマインド」って呼んでます(笑)。
AIに「レシピ考えて」ってお願いするのは、大いにアリ。
でも、出てきたレシピを見て、「ん? チョコレート? それは変でしょ」って笑ってツッコめる「自分の軸」を持つ。
AIに「プチ起業のアイデア出して」って頼むのは、大いにアリ。
でも、そのアイデアを「本当にやるかどうか」「どうアレンジするか」は、「私」が決める。
AIに子供の勉強を見てもらうのは、アリかもしれない。
でも、「AIがそう言ってるから、あなたはこれが苦手なのね」じゃなくて、「AIはこう言ってるけど、あなた自身はどう思う?」って、「考えるきっかけ」 として使う。
そう。AIの時代に、私たちに求められる「個人の成長(Personal growth)」っていうのは、何か新しいプログラミング言語を覚えることじゃなくて、
「AIを『疑う力』」と「AIに『的確な質問』をする力」
そして何より、
「最終的に『決める』のは、私だ」
っていう、当たり前の「主体性」を持ち続けることなんだと思います。
AIに「家事」という名の「作業(タスク)」を手伝ってもらう。
そうして生まれた「時間」と「心の余裕(Well-Eeing)」で、私たち主婦は、
「家族と笑い合う」とか、
「新しい趣味に挑戦する」とか、
「プチ起業で社会とつながる」とか、
そういう「人間にしかできない、温かいこと」に、もっともっとエネルギーを使う。
これこそが、AI時代に私たちが「バランスを保って、心豊かに生きる」っていうことの、答えなんじゃないかなって、私は思います。
…と、4回にわたって、AIっていう難しいテーマを、日本の主婦目線でワイワイ語ってきちゃいました。
海外という、日本とは違う環境で、日々奮闘している皆さん。
皆さんこそ、日本にずっといる私なんかより、よっぽど「変化の波」を乗りこなしてきた、「しなやかマインド」の上級者です。
新しい文化、新しい言語、新しいルールの中で、家族を守り、暮らしを築いてきた。
そんな皆さんなら、AIっていう「新しい波」も、きっと上手に、賢く、乗りこなしていけるはずです。
「よくわかんないから怖い」ってフタをしないで、
まずは「今日の献立、AIに聞いてみようかな?」くらいの、
「ちょっとした『つまみ食い』」から、
一緒にこの新しい「道具」と、仲良くなっていきませんか?
私も、東京の下町で、相変わらず「今日の特売品、なんだっけな」なんて考えながら、AIに「大根の大量消費レシピ」でも聞いてみようと思います(笑)。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!
また次のブログでお会いしましょうね。
サトミより

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