「あれ、私、今日何してたっけ?」――タスクに追われる日々と、日本で見つけた小さな違和感
(文字数:約3000文字)
やっほー!
世界のあちこちで、それぞれの「今日」を頑張ってる主婦仲間のみなさん、元気にしてますか?
こちらは日本。今、窓の外はどんな景色かな。
日本はね、ちょうど梅雨の真っ最中。毎日ジメジメ、シトシト…。洗濯物が乾かなくて、ちょっと(いや、かなり)憂鬱になる季節(笑)。そっちはどう?カラッとした青空が広がってる?それとも、雪景色だったりするのかな。
国が違えば、天気も文化も全然違う。
だけど、きっと私たち「主婦」っていう生き物(あえてこう呼ぶね!)には、どこか共通の「あるある」があるんじゃないかなって、いつも思ってるんだ。
今朝もさ、やっちゃったよ。
アラームが鳴る5分前、なぜか目が覚めちゃって。「あ、あと5分寝れるじゃん!」って二度寝したら、見事にアラーム音で飛び起きて、結局バッタバタ(笑)。
朝6時。
まだ薄暗いキッチンで、自分用のコーヒーを淹れながら、同時進行でお弁当用の卵焼きを焼いて、昨日セットし忘れた洗濯機のスイッチを押す。
「あ、今日ゴミの日じゃん!」
慌ててゴミをまとめてる間に、トーストがちょっと焦げる。
「ママ、靴下どこー?」
「パパ、今日のネクタイどれだっけ?」
「ちょっと待って、今手が離せない!」
朝のこの時間って、なんでこんなにカオスなんだろうね。
自分の顔を洗う時間なんて、子どもを送り出す直前。「うわ、私まだパジャマじゃん!」って、慌てて着替える日も少なくない。
やっとの思いで家族を送り出して、リビングに戻る。
テーブルの上には、食べかけのパンと、飲み干されたコップたち。
「ふぅ……」
って一息つくけど、息つく暇なんてないんだよね。
ここからが、本番。
洗濯物を干して、掃除機かけて、シンクに溜まった食器を片付けて。
あ、トイレットペーパーが切れてた。シャンプーも詰め替えないと。
冷蔵庫の中身チェックして、今日の夕飯の献立考えて、足りないものをメモして…。
こういうの、海外ではどうなのかな?
日本って、特に「名もなき家事」が多い気がするんだよね。
例えば、ゴミの分別。
「これはプラスチック」「こっちは燃えるゴミ」「あ、この瓶はラベル剥がして、中を洗って…」
もう、細かすぎて泣ける(笑)。
海外のドラマとか見てると、大きなゴミ箱にガサッと全部捨ててるシーンとかあって、「まじか!羨ましい!」って思っちゃう。
もちろん、環境のためには分別って大事なんだけど、忙しい朝に「あ、これどっちだっけ?」って迷う時間が、地味にストレスだったりする。
スーパーに行けば行ったで、今度は献立のプレッシャー。
日本ってさ、「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」っていう言葉が根強く残ってて。ご飯と、お味噌汁と、メインのおかずと、副菜が2品…みたいな。
理想はわかるよ?栄養バランス大事だよね。
でもさ、毎日毎日そんな完璧な食卓、無理じゃない!?
「今日はもう疲れたから、パスタどーん!以上!」
って日があってもいいはずなのに、どこかで「ちゃんと作らなきゃ」っていう罪悪感がチラつく。
海外のママ友の話を聞くと、「平日はシリアルとサンドイッチで全然OKよ!」とか、「週末にまとめて作って、あとはレンチン!」みたいな、合理的で「ラク」をすることに罪悪感がない文化があるって聞いて、すごく新鮮だったんだ。
日本は、良くも悪くも「丁寧さ」を求められることが多い気がする。
家事はきっちり、子どもの持ち物には手作りの温かみを、ご近所付き合いもそつなく…。
もちろん、全部が全部じゃないよ。私もめちゃくちゃズボラだし(笑)。
でも、なんとなく、そういう「こうあるべき」っていう空気が、社会全体に漂ってる感じがするんだ。
でね、気づくと、あっという間に夕方。
子どもが帰ってきて、宿題見て、習い事の送り迎えして、嵐のような夕飯とお風呂タイムが終わって。
寝かしつけで一緒に寝落ちしちゃって、夜中にハッと起きて、残りの家事を片付けて…。
やっと全てのタスクが終わって、ソファに倒れ込む。
時計は、もう夜中の12時過ぎ。
「……終わった」
その一言が出た時、ふと思ったんだ。
「私、今日、何してたっけ?」
朝から晩まで、ずーっと動き回ってた。
家族のために、家のために、やるべきことを全部やった。
リストにあったタスクは、全部消されてる。
でも、それって、なんて言うんだろう。
「今日も一日、なんとか生き延びたな」
っていう感覚。
英語で言うところの、”Surviving”(サバイビング)だよね。
「生存」とか「生き残り」。
まさに、日々のタスクという荒波を、なんとか乗り切っただけ。
そこに、「私」の楽しみとか、「私」の心の余裕とか、そういうの、あったっけ?
コーヒーは飲んだけど、味わう暇もなく流し込んだだけ。
音楽も聴いてないな。
本なんて、いつから開いてないだろう。
家族が笑顔でいてくれるのは、もちろん最高に幸せ。
家が片付いてるのも、気持ちいい。
でも、そのために「私」がすり減ってるだけだとしたら、それって本当に「豊かな人生」なのかな?
このブログを読んでくれてるみんなも、きっと同じような毎日を送ってるんじゃないかな。
住む場所が日本でも、アメリカでも、ヨーロッパでも、アジアでも。
「ママ」として、「妻」として、「主婦」として、求められる役割を一生懸命こなしてる。
でもさ、私たち、ただ「生き延びる」ために生きてるわけじゃないよね。
今回、みんなとシェアしたいのは、まさにそこの部分。
“Surviving”(生存)じゃなくて、”Thriving”(スライビング)。
「繁栄する」とか「豊かに生きる」っていう意味。
私がこの日本での主婦生活の中で、「あ、これってただこなすだけじゃない、豊かな生き方(Thriving)のヒントかも」って感じた、小さな気づきや生活の知恵。
例えば、さっき文句言っちゃった「丁寧さ」も、見方を変えれば、日常を豊かにするヒントだったりする。
完璧を目指すんじゃなくて、ほんの少しだけ、自分のために「丁寧」を採り入れてみる。
忙しい朝でも、たった1分だけ、コーヒーの「香り」を意識して嗅いでみるとか。
フックで書いた “The ‘Mompreneur Mindfulness Minute'”(ママ起業家のマインドフルネスな1分)って、まさにそういうことだと思うんだ。
私たち主婦(起業家じゃなくても、主婦業って立派なマネジメント業だよね!)が、バッテリーを充電するための、ほんの小さなセルフケア。
そして、”Redefining success”(成功の再定義)。
完璧な家事、完璧な育児が「成功」じゃない。
ビジネスのマイルストーン(家族が健康、貯金ができた、とか)も大事だけど、それと同じくらい、「私自身が満たされてる」ことが大事。
日本で暮らしていると、周りと足並みを揃えることを良しとする文化も感じるけど、だからこそ、「私にとっての幸せって何?」って自分に問いかけることが、すごく重要になってくる。
このブログでは、そんな「私」を優先して、日常を「こなす」ものから「味わう」ものに変えていくための、具体的な日本の知恵や、私なりの人生観を、これから「承・転・結」と解き明かしていくね。
まずは【起】として、みんなに問いかけたい。
「ねぇ、あなたは今日、ただ『生き延びた』だけになってない?」
もし、ドキッとしたら、きっとここから先の記事が、あなたの毎日を「Thriving」に変える、小さなきっかけになるかもしれないよ。
「もったいない」の呪縛と、「お湯が温かい」に気づく1分間の魔法
(文字数:約2900文字)
やっほー!【起】の記事、読んでくれたかな?
「あ、それ私のことだ…」って、ドキッとした人も多いんじゃないかな。
「今日も生き延びた…」っていう、あの、なんとも言えない達成感と疲労感のミックス。
じゃあさ、なんで私たちはそんなに「Surviving(生き延びる)」モードになっちゃうんだろうね。
もちろん、シンプルにやることが多すぎる!っていうのは、万国共通の主婦の悩みだと思う。
でも、特に私たち日本人(あるいは日本の文化に馴染みがある人)って、そこに特有の「真面目さ」が加わって、自分を追い込みがちな気がするんだよね。
私が日本で暮らしていて、特に「あー、これこれ!」って思うのが、「もったいない」精神と**「気配り」文化**。
これ、どっちも日本の素晴らしい美徳だと思うんだ。本当に。
食べ物を残さない、モノを大切にする「もったいない」。
相手が何を求めているか、言われる前に察して動く「気配り(おもてなし)」。
海外にいると、この感覚がいかに日本独特で、美しいものか実感する場面も多いんじゃないかな。
でもね、これが「主婦業」と掛け算されると、途端に私たちを縛る「呪い」に変わっちゃうことがある(笑)。
「あ、ニンジンがちょっとだけ余ってる…もったいないから、これ使って副菜もう一品作らなきゃ」
「夫が帰ってくる時間だ。疲れてるだろうから、お風呂すぐ入れるように準備して、冷たいお茶も…あ、子どもが宿題で止まってる。先に見なきゃ」
ね?
「もったいない」は、食材だけじゃなく「時間」にも適用されちゃう。
「5分空いた。もったいないから、今のうちに床拭いちゃおう」
「テレビ見てるだけなんて、時間がもったいない」
「気配り」は、常にアンテナが家族に向かっちゃう。
家族の「快適」を最優先するあまり、自分の「快適」は後回し。
そうやって、「もったいないから動く」「誰かのために動く」を繰り返していると、どうなるか。
自分のバッテリーが、ゼロになるんだよね。
スマホはさ、残量10%になったら慌てて充電するじゃない?
それなのに、自分の心のバッテリーは、1%になっても「まだいける!」って酷使しちゃう。
【起】で書いたみたいに、タスクリストを全部消すことが「成功」になっちゃってるから。
家族が笑顔なら、家がキレイなら、私のバッテリーがゼロでも「成功」って思い込もうとする。
でも、それって本当に「Thriving(豊かに生きてる)」なのかな?
そこで、今回のフックにあった「The “Mompreneur Mindfulness Minute”」の話。
「ママ起業家のマインドフルネスな1分」って、なんかすごそうだけど(笑)、私はこれを**「主婦のための『自分を取り戻す』1分間の魔法」**って呼びたい。
これね、新しいことを「追加」するんじゃないんだよ。
もう、これ以上私たちにタスクは増やせない!(笑)
ポイントは、「今やってる家事」を「マインドフルネスの道具」に変えちゃうこと。
例えば、食器洗い。
「あー、また洗い物か。面倒くさい。早く終わらせて、次はお風呂掃除して…あ、明日のゴミ出しの準備も…」
これ、いつもの「Surviving(生存)」モードの脳みそだよね。
心は「今」になくて、「次」や「未来のタスク」に行っちゃってる。
これをね、1分だけ、こう変えてみる。
「あ、お湯、あったかいな…」
それだけ(笑)。
「え、それだけ?」って思うでしょ。
でも、これがすごい魔法なんだよ。
食器を洗いながら、スポンジの泡の感触、お皿がキュキュッとなる音、洗剤のいい匂い、そして、蛇口から出るお湯の「温かさ」…。
そういう「今、ここにある感覚」だけに、意識を集中させてみるの。
たった10秒でもいい。
さっきまで「未来のタスク」でパンクしそうだった頭が、強制的に「今、ここ」に引き戻される。
これって、瞑想と同じなんだよね。
他にもね、
洗濯物を干すとき。
ただの「作業」じゃなくて、洗剤の匂いをスーッと深く吸い込んでみたり、空の青さを10秒だけ見上げてみたり。
コーヒーを淹れるとき。
【起】では「流し込んだ」って書いたけど、最初の一口だけ。
たった一口だけでいいから、目を閉じて、その「香り」と「苦味」と「温かさ」が、喉を通っていく感覚を味わってみる。
これが、私なりの「Mompreneur Mindfulness Minute」。
いや、「Shufu (主婦) Mindfulness Minute」かな。
大事なのは、「自分の感覚」に気づいてあげること。
私たち主婦って、四六時中「家族の感覚」にアンテナを張ってるじゃない?
「あ、子ども、ちょっと寒そうかな」
「夫、疲れた顔してるな」
そのアンテナを、1日1分だけでいいから、グイッと自分に向けてあげる。
「あ、私、今『温かい』って感じてる」
「あ、私、今『いい匂い』って感じてる」
これ、自分のバッテリーを「充電」する行為なんだよね。
タスクをこなしながら、同時に充電もできちゃう。最高じゃない?
「もったいない」精神で「時間」を埋め尽くすんじゃなくて、「今」この瞬間を「味わう」ことで、心の隙間を埋めてあげる感じ。
これができるとね、「タスクを全部終わらせること=成功」っていうガチガチの定義が、ちょっとずつ揺らいでくるんだ。
「あ、私、今日もちゃんと『温かい』って感じられたな」
「バタバタだったけど、コーヒーの『いい香り』は楽しめたな」
そういう「自分の感覚」を大事にできた日が、「成功」って思えてくる。
これこそが、フックの二つ目、「Redefining success(成功の再定義)」への第一歩。
もちろん、1分休んだからって家事が劇的に減るわけじゃないよ(笑)。
でも、「やらなきゃ」っていう焦燥感に追われる「Surviving」な自分から、ほんの少しだけ距離を置けるようになる。
まずは、この「1分間の魔法」から。
今日、食器を洗うとき、ちょっとだけ「お湯の温かさ」、意識してみて?
「完璧」の呪いを解く鍵は、日本の「ほどほど」と「余白」の知恵
(文字数:約2900文字)
やっほー!【承】の記事、読んでくれたかな?
食器洗いの「お湯が温かい」魔法、ちょっと試してみてくれた?
「あ、ほんとだ。一瞬だけど、ちょっと息ができたかも」
「タスクじゃなくて、感覚に集中するって、こういうことか」
そんな風に、小さな「充電」を感じてくれた人がいたら、すっごく嬉しい。
でもね、ここで「転」。
ちょっと、意地悪な質問をしてもいい?
…その1分間の魔法で、あなたのバッテリー、何%まで回復した?
10%? 20%?
うんうん、それだけでも素晴らしい大進歩!
でもさ、私たちの目の前にある「今日やるべきタスク」って、平気でこちらのバッテリー110%分を要求してきたりしない?(笑)
1分充電して、そのあと2時間ノンストップで家事してたら、そりゃまたバッテリー切れになっちゃう。
「あー!もう!キリがない!」って。
【承】で紹介した「1分間の魔法(Shufu Mindfulness Minute)」は、正直に言うと、「応急処置」なんだよね。
すり減った心を、これ以上すり減らさないための、大事な大事なセーフティネット。
でも、「Thriving(豊かに生きる)」、つまり「繁栄する」モードに本気で切り替えるには、それだけじゃ足りない。
応急処置をしながら、同時に「根本治療」をしなきゃ。
じゃあ、その根本治療って何よ?
それこそが、フックにもあった**「Redefining success(成功の再定義)」**。
私たち主婦を縛る、一番強固な呪い。
それは、【承】で話した「もったいない」や「気配り」の根底にもある、「完璧じゃなきゃダメ」っていう呪い。
ちょっと胸に手を当ててみて。
あなたにとっての「成功した一日」って、どんな一日?
- 朝寝坊せず、家族の朝食も弁当も完璧に作れた
- 掃除も洗濯も、隅々まで終わらせた
- 一汁三菜、栄養バランスの取れた夕飯が作れた
- 子どもを叱らず、笑顔で宿題を見てあげられた
- 夫の愚痴も、ちゃんと聞いてあげられた
- タスクリストが、全部キレイに消された
…こんな感じじゃない?
これさ、全部できたら、もはや「スーパーウーマン」だよ。
これを365日目指してたら、そりゃ「Surviving(生き延びる)」モードにしかなれないって!
これが、「Surviving」モードの成功定義。
タスクの「完了率」が基準になってる。
じゃあ、「Thriving(繁栄)」モードの成功定義って、なんだろう?
それはね、**「タスクの完了率」じゃなくて、「私の心の満足度」**を基準にすること。
例えば、
- 朝、ドタバタだったけど、子どもが「いってきます!」って笑った顔が見れた
- 掃除はリビングだけ。でも、その代わり、15分だけ好きな雑誌を読めた
- 夕飯は、冷凍餃子とスープだけ(笑)。でも、家族みんなで「これ美味しいね!」って笑いながら食べた
- 子どもと一緒にゴロゴロしながら、今日の学校の話を聞けた
- **「私、今日、ちゃんと自分のために時間を使ったな」**って思えた
どうかな?
こっちの「成功」のほうが、なんだかワクワクしない?
心のバッテリーが、ちゃんと満たされてる感じがするよね。
「でも、そんなこと言ったって、家事は減らないし…」
そう思うよね。
ここで、日本ならではの知恵の出番。
【承】では「もったいない」っていう、ある意味「詰める」文化の話をしたけど、日本にはその真逆の、素晴らしい知恵もある。
それが、**「ほどほど(Hodo-hodo)」の感覚と、「余白(Yohaku)」**の美学。
海外で暮らしていると、「完璧」か「ゼロ」か、みたいなハッキリした文化に触れることも多いかもしれない。
でも、日本って、昔から「完璧すぎること」を、ちょっとダサいというか、「粋じゃない」みたいに捉える文化もあるんだよね。
「何事も、八分目(はちぶんめ)がいい」
「完璧を目指すと、疲れちゃうよ。ほどほどにしときな」
これって、別に「サボれ」って言ってるんじゃない。
「100%を目指してパンクする」よりも、「80%の力で、余裕(余白)を持って、長く続ける」ほうが賢いし、美しいよねっていう、超合理的な人生術なんだ。
「もったいない」精神で、時間の隙間を全部タスクで埋め尽くすのが、「Surviving」のやり方。
「余白」の美学で、あえて「何もしない時間」をスケジュールに組み込むのが、「Thriving」のやり方。
この「余白」こそが、私たちの心のバッテリーを本格的に充電してくれる場所なんだよ。
タスクリストを眺めて、「よし、今日はこの『床の拭き掃除』をやらない!」って決める。
そして、その空いた30分で、コーヒーを「味わって」飲む。
(そう、ここで【承】の1分間マジックが生きてくる!)
それって「サボり」?「手抜き」?
違う違う。
それは、「私を優先する」っていう、一番大事なタスクを「実行」したってこと。
「Surviving」モードの呪いは強敵だよ。
「あぁ、床掃除してない…」って罪悪感が襲ってくるかもしれない。
「もったいないお化け」が出てくるかもしれない(笑)。
でも、そこで胸を張るんだ。
「私は今日、完璧な家事より、私の『心の満足度』を選びました!」って。
これが、「成功の再定義」。
家の完璧さより、自分のご機嫌を優先する。
「一汁三菜」より、家族の笑顔を優先する。
「ほどほど」と「余白」。
この二つの日本の知恵こそが、ガチガチの「完璧」の呪いを解いて、「私」を優先する「Thriving」な毎日に連れて行ってくれる、一番の鍵なんだと思うよ。
さあ、今日は、何を「やらない」と決めて、どんな「余白」を自分にプレゼントする?
「私、今日ご機m(機)嫌かも!」― “Thriving”な毎日を今日から始める、3つの小さな「宿題」
(文字数:約3000文字)
やっほー!
ついに、この記事も「結」まできたね。
ここまで、長いおしゃべりに付き合ってくれて、本当にありがとう!
【起】では、「あれ、私、今日何してたっけ?」っていう、日々のタスクに追われる「Surviving(生存)」モードの私たちに気づいた。
【承】では、そんなカオスな毎日でも、たった1分「お湯の温かさ」に気づくだけで、自分を取り戻せる「マインドフルネスの魔法」を見つけた。
【転】では、「完璧じゃなきゃ」っていう一番手強い呪いを解くために、「タスク完了率」じゃなくて「私の心の満足度」で成功を再定義しようよ!って話をした。その鍵が、日本の「ほどほど」と「余白」の知恵だったよね。
うん、頭ではわかった。
「私を優先する」「ご機嫌でいる」「豊かに生きる(Thriving)」
大事なのはよーくわかった。
「で、結局、私は今日、何をすればいいの?」
だよね!
一番知りたいのは、そこだよね。
わかる。私たち主婦は、いつだって「具体的(Actionable)」なのが大好きなんだから(笑)。
フックにあった「Your next steps(あなたへの次のステップ)」、いよいよ本題です。
「Thriving」な毎日って、ある日突然、神様が「はい、どうぞ!」ってプレゼントしてくれるものじゃない。
(そんなんだったら、今ごろ世界中の主婦がハッピーだよね)
それは、私たちが今日、今、この瞬間から、**自分で自分をご機嫌にする「練習」**を積み重ねた先にある、ご褒美みたいなもの。
だから、この記事の最後に、あなたに3つの「宿題」を出させてください。
大丈夫、小学校のドリルみたいに面倒なものじゃないよ(笑)。
むしろ、やればやるほど、あなたの心のバッテリーが確実に充電されていく、とっておきの宿題だから。
“Thriving”な私になるための、3つの「宿題」
宿題1: 1日1回、「今ここ」スイッチを入れる
これは、【承】で話した「1分間の魔法」の実践編。
「よし、今から1分間、感覚に集中するぞ!」って気負うと、それ自体が新しい「タスク」になっちゃう。
だから、もっとハードルを下げよう。
「今日、絶対にやる『何か』をしながら、10秒だけ感覚に集中する」
例えば、
- 手を洗うとき。「あ、水の温度、思ったより冷たいな」「石鹸、いい匂い…」
- 洗濯物を畳むとき。「このタオル、ふわふわだな」「あ、息子の靴下、まだ湿ってる(笑)」
- コーヒーを飲むとき。「最初の一口の『熱さ』と『苦さ』」
頭の中で「次の夕飯どうしよう」「あ、牛乳買わなきゃ」って思考がグルグルし始めたら、
「あ、いかんいかん」って、意識を「手の感覚」や「匂い」に戻してあげる。
1日に1回、10秒でもいい。
これをやるだけで、暴走しがちな思考を「今」に引き戻す、すっごく大事な「脳の筋トレ」になるんだ。
宿題2: 1日1「捨て」タスクを決める
これは、【転】で話した「余白」の練習。
私たち、タスクを「追加」するのは得意だけど、「削除」するのは罪悪感がある。
だから、あえて「やらないこと」を決める。
**「今日、これだけは、やーらないっ!」**って、声に出して宣言しちゃおう(笑)。
- 「今日は、床の拭き掃除は、やらない!」
- 「今日の夕飯の副菜は、冷奴(豆腐どーん)で終わり!」
- 「子どもが散らかしたおもちゃ、夜寝るまで片付けない!」
大丈夫。1日くらい床掃除しなくても、死なない(笑)。
1食くらい副菜が手抜きでも、家族は元気。
大事なのは、「手を抜いた…」って罪悪感を持つことじゃなくて、
「私は、自分の『余白』を確保するために、戦略的にこのタスクを『捨てた』んだ」
って、堂々とすること。
そうやって生み出した5分、10分の「余白」こそが、あなたのバッテリーを充電する、何より大切な時間になるんだから。
宿題3: 寝る前に、1日1「ご機嫌」を見つける
これが、一番大事な宿題。
【転】で話した、「成功の再定義」の総仕上げ。
私たちは夜寝る前、「あー、今日もあれできなかった」「また子どもに怒っちゃった」って、「できなかったこと(減点法)」で一日を振り返りがち。
これぞ、「Surviving」脳の典型。
今日から、寝る前のお布団の中で、
「今日の私の『ご機m(機)嫌』ポイント、なんだっけ?」
って、自分に聞いてあげて。
「できたこと」じゃなくて、「ご機嫌になったこと(加点法)」。
- 「朝、淹れたコーヒーが、めちゃくちゃ美味しかった」
- 「子どもと、どうでもいいことでゲラゲラ笑った」
- 「海外に住んでる友達と、5分だけLINE電話できた」
- 「宿題2で『やらない』って決めたら、心が超スッキリした!」
こんな、ちっちゃなことでいい。
「あ、私、今日もちゃんと『ご機嫌』な瞬間、あったじゃん」
って、自分を認めてあげること。
これを毎日続けると、脳が「あ、ご主人様は『ご機嫌』なことが好きらしい」って勘違いして、日常に隠れてる「ご機嫌」なことを、もっともっと見つけやすくなるんだって!
次に会うときまでの、お約束
どうかな?
この3つの宿題。
全部やろうとしなくていいんだよ。【転】で言った「ほどほど」が大事だからね。
「今日は宿題3だけやってみようかな」で、100点満点!
私たちは、ただ「生き延びる」ために、海外で、あるいは日本で、頑張ってるんじゃない。
「私、今日も幸せだったな」
って、心の底から笑うために、生きてるんだもんね。
完璧な主婦じゃなくていい。
ご機嫌な「私」でいよう。
さて、ここまで「私」の心との向き合い方について、たーっぷり語ってきたけど。
**次回の予告(Sneak peek at our next video/article)**を、ちょこっとだけ。
次回は、この「私をご機嫌にする」技術を、もう一歩だけ外に向けてみようと思うんだ。
テーマはね…「家族との『イラッ』を『フフッ』に変える、日本のコミュニケーション術」!
海外で暮らしてるとさ、日本とは違う文化の中で、パートナーとの価値観の違いがクッキリ見えてきたり、ワンオペ育児の孤独感で、つい家族にキツく当たっちゃったり…なんてこと、ない?(私は、ある!)
そんな時こそ、私たちが当たり前に持ってる日本の「察する」文化とか、「相手を立てる」知恵が、思わぬ武器になるかもしれない。
もちろん、自分をすり減らす「気配り」じゃなくて、自分も相手もご機嫌になるための「戦略的」なコミュニケーション術ね!
それじゃあ、また次の記事(動画)で会えるのを楽しみにしてるね!
まずは今日の「宿題」、どれか一つ、気楽にチャレンジしてみて!
読んでくれて、ありがとう!

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